当記事はプロモーションリンクが含まれています

毎日同じドッグフードだけで栄養バランスは大丈夫?

動物の多くは、生涯ほぼ同じものを食べ続けます。例えば、鳥なら木の実や小さな昆虫、ライオンならウマやシカの仲間の草食動物、パンダに至ってはほとんど竹と笹のみという暮らしです。

 

犬は味わってゆっくり食事をするのではなく、獲物を横取りされないように早食いする本能が備わっています。

 

これらのことから毎日同じだと飽きるかな?と考えるのは人間の嗜好を押し付けているだけという考えがあるようです。

 

栄養バランスが考えられたドッグフードを与え、体調や毛艶がよければ毎日同じものを与えて問題ないとされています。

 

栄養バランスの良いドッグフードを与えることが大切

犬に必要な栄養が十分に含まれていないフードを与えて続けていると、体調を崩したり疲れやすくなったりすることがあります。

 

病気に発展する深刻なケースも指摘されているため、栄養バランスの良いドッグフードを与えることが大切です。

 

パッケージに「栄養バランスを考えた」「優れた栄養バツグン」などと書かれていても過信してはいけません。必ず原材料ラベルをチェックしましょう。

 

ドッグフードの原材料ラベルは、使用量の多いものから書かれています。

 

犬に与える食事の6割が肉類、4割が野菜類というバランスが良いといわれていますから、ラベルのいちばん初めに肉類が書かれているものを選びましょう。

 

とうもろこしや小麦、小麦ふすまなどの穀物類がラベルのいちばん初めに書かれているものは、犬が必要としている肉類が不足している心配があります。

 

 

「ビーフ味」とパッケージに書かれていても、原材料ラベルを見るとビーフ不使用で穀物類がたくさん使われているフードがあります。これはビーフの香料を使って犬の食い付をよくしている可能性が高く、ビーフの栄養が摂取できるわけではありません。

 

原材料ラベルをチェックするだけで大体の栄養バランスを把握できたり、品質や企業の姿勢を知ることができますからぜひ習慣にしてください。

 

今与えているドッグフードの栄養バランスが気になる!

当サイトでイチオシのドッグフードモグワンは、人間が食べられるレベルの原料を使っている高品質のドッグフードです。

 

とうもろこしや小麦などの穀物類は一切使わず、犬に必要な栄養素の比率でバランス良くタンパク質・脂質・炭水化物が配合されているのが特徴です。
毎日与えられる栄養バランスの良いドッグフードをお探しの方におすすめです。

 

TOPへ