ドッグフードは原材料や添加物を注意深くチェックしましょう
ドッグフードのパッケージの「栄養バランス」「ヘルシー」といった表示でなんとなく品質が良さそうなイメージを抱きます。
しかし犬が必要としている栄養が不足していたり、出所の分からない原料や発がん性が指摘されている添加物が使われていたりしてとてもヘルシーとは言えないドッグフードが数多く売られています。
- 食いつきが良くて犬が気に入っている
- 価格が安くて手軽に購入できる
- ペットショップですすめられた
食いつきが良いのはビーフ香料、ポーク香料などが使われているからかもしれません。価格が安いということは原料に粗悪なものが使われている可能性があります。
ペットショップでフードをすすめているのは売り上げを伸ばすためで、あなたの犬の健康のことは考えていないかもしれません。
ドッグフードの裏面には原材料ラベルがあります。
ドッグフードのラベルを見るとどのような原料が使われているか、添加物は多いかということがわかります。
今までなんとなくドッグフードを選んでいたという方には、原料や添加物が良く分からないということがあるでしょう。
ここではドッグフードの原料や添加物、配合されている肉類の安全性などについてお話します。
ぜひ、ドッグフードに使われる原料や添加物の知識を得て、犬に相応しい食品としてドッグフードを選んでください。