当記事はプロモーションリンクが含まれています

ペットの犬の食事に月いくらまでかけられる?

犬の大きさや犬種によって食べる量はもちろん異なります。

 

ホームセンターなどで安価なドッグフードを選ぶ、多少値がはっても高品質のドッグフードを選ぶという飼い主の選択によっても月にかかる食事代は変わります。

 

月にいくらまでかけられるかは、飼い主の収入や多頭飼育をしているかどうかなどが関係するためズバリいくらとはいえません。

 

ペットの食事にかかる平均額などを参考にしながら無理のない範囲で高品質のペットフードを選びましょう。

 

愛犬にかける食事代の平均は?

ペット総研のアンケート調査によるとペットフード代の年間平均は40,819円、月間平均は3,402円となっています。

 

チワワの月間平均は2,769円、レトリーバーの月間平均は5,344円。体が大きければフードの消費量も多くなりますから当然負担する費用もかかります。

 

ちなみに・・・
おやつ代の年間平均は14,984円、月間平均は1,249円となっています。
チワワの月間平均は1,041円、レトリーバーの月間平均は1,783円でやはり体が大きい犬の方が費用がかかっています。

 

小型犬は約3,800円、大型犬は約7,000円がひと月にかかる食事代の平均といえるでしょう。

 

参考までに、猫の月間平均はペットフードが3,079円、おやつ代が985円となっています。

 

ドッグフードは安いもので十分?

ホームセンターやドラッグストアで安価で購入できるドッグフードだと1kgあたり300円前後、安価なジャーキー系のおやつなら100gあたり150円前後で購入できます。

 

しかしこれらのペットフードの原材料ラベルをチェックしてみると、犬にはふさわしくない穀物がメインに配合されていたり、香料や着色料といった添加物が使われていたりしていました。

 

小麦などの穀物類は犬のアレルギーの原因になることや消化の悪さが指摘されていますし、合成着色料には発がん性があることが分かっています。
お世辞にも高品質とはいえないドッグフードを与え続けると、アレルギーや病気を発症し高額な医療費がかかることがあります。

 

安いドッグフードフードにはそれなりのリスクがあることを覚えておきましょう。

 

高価なペットフードを与えれば安心?

1kgあたり8,000円を超える高価なドッグフードがあります。
原材料ラベルを見ると確かに健康的な材料が使われていて、添加物不使用のこだわりを感じられます。

 

しかし、犬の生態や習性に合う比率で原料が配合されているか疑問が残るのも事実です。

 

負担にならない金額で購入できるドッグフードは?

犬にとって理想的な栄養バランス、消化に負担がかかりアレルギーの心配がある穀物を一切使っていない高品質のドッグフードを選びたいものです。

 

当サイトでもおすすめしていうる高品質のグレインフリードッグフードのカナガンドッグフードは2kg入りで税込5,038円。1kgあたり2,519円です。

 

安価なドッグフードから切り替えると割高に感じるかもしれませんが、人間が食べられる食材を使っているという品質の高さや安全面を考えると、クオリティが高いのに入手しやすい価格であることがわかります。

TOPへ