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ドッグフードを食べなくなった!その理由と対策

いつも食べていた銘柄のドッグフードを突然食べなくなることがあります。

 

理由や対策は様々ですが、元気がない場合や下痢などの症状があらわれている場合は病気の可能性があるので動物病院を受診してください。

 

急にドッグフードを食べなくなる理由

病気以外でドッグフードを食べなくなる理由はたくさんあります。

  • 環境の変化によるストレス
  • 夏バテで食欲が低下している
  • 高齢で食欲が落ちてきた
  • 散歩に行っていない(運動不足)
  • お腹にガスが溜まっている

などの理由が多いようです。

 

また、人間が食べているアイスクリームやウィンナーなどの味を覚えてしまうとドッグフードを欲しがらなくなることがあります。
いつもと同じ銘柄のドッグフードでも、お湯でふやかして与えるのをやめたりトッピングのササミ肉を切らしていたなどの理由で食べなくなることもあります。

 

もっと遊びたい時や、ドッグフードではなくおやつが食べたいというわがままで食事を拒否することもあるようです。

 

ドッグフードを食べなくなった時の対策

ドッグフードを食べなくなる前にどんなことをしていたか思い出してみてください。
暑さの中外に出ている時間が長かった、急な来客で緊張が続いていた、悪天候で2〜3日引きこもっていたなど心当たりはありませんか?

 

1日ぐらい食べなくても大きな問題はありませんから、犬の様子をよく観察して環境を整えてあげましょう。
わがままで食事を摂らない場合は無理に食べさせる必要はありません。15分、30分など時間を決めて食器を下げてしまいましょう。次の食事の時間にお腹がすいていればドッグフードを食べます。

 

問題は、飼い主が根負けしておやつを与えたり別のフードに切り替えたりすることです。
気に入らなければ違う食べ物をねだれば良いと犬が学習してしまうこともあるので気を付けましょう。

 

これは、人間の子どもがお菓子ばかり欲しがるのと同じです。わがままの悪循環になる前に、飼い主が心を鬼にする必要もあります。

 

高齢になると前かがみの体勢が辛くてドッグフードを食べなくなることがあります。高さ調節ができる食器台を用意するなどの工夫が必要です。
ドライフードはお湯でふやかすことで飲み込みやすくなり消化の負担を軽くすることができます。茹でた肉のスープをかけてやると、香りにつられて食べ始めることもあります。いずれの場合も火傷には注意が必要です。

 

食物繊維が多いドッグフードを与えているとお腹にガスが溜まりやすくなります。ガスが溜まるとお腹が圧迫されて食欲がなくなってくるので、肉類が多く食物繊維が少なめのドッグフードに切り替えるのも一案です。

 

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